内容説明
インフレ・デフレの仕組みから銀行の今と未来。そしてデリバティブからスワップまで。世界経済を動かす金融のメカニズム。
目次
1 金融が重大な意味を持つのはなぜか?
2 不況の日本、崩れる従来型の金融経済
3 再生に向かう金融機関、変わる金融システム
4 金融市場とはお金が需給で動くマーケット
5 金融・通貨政策とその主役の日本銀行
6 既成システムをゆさぶる?金融の新しい動き
7 国際金融の仕組みを理解する四つのポイント
著者等紹介
太田登茂久[オオタトモヒサ]
1947年長野県生まれ。1970年、東北大学法学部卒業、同時に大和証券に入社。ニューヨーク勤務、企業調査第2部部長、企業調査第3部部長、経営調査部部長、翻訳センター長などを経て、現在、大和総研リサーチ・コンプライアンス管理部長
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