こちらの商品には新版があります。
目次
プロローグ セールスには“センス”が必要か!?
第1章 これだけは押さえておきたい営業の基本―自分をどうやって売り込むかを考えるのがセールスだ!
第2章 新規開拓はこうして進める!―発掘した見込客を「顧客」にするにはどうするか?
第3章 お客の断り文句を突破する説得術―契約へと誘導するセールス話法 こうすれば必ず説得できる!
第4章 営業マンとしての資質を磨く―“売れる”営業マンは独特の人間的魅力を持っている
第5章 代金回収も営業の重要な仕事だ!―危ない取引先の見分け方から手形の知識まで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
8
古本購入。最近業務上営業に関する内容が増えてきた。技術屋だけに辛い部分がある。そういうのもあり、改めてこの手の本を読んで見る。この本はセールスという仕事はどんなものかというのが、営業の基本動作からアイデアやハウツーまで書かれており、理解しやすい。わかっていることも多いが、基本に立ち返るという意味では良い本である。やはり、この本も雑談の有効性を解いている。この辺りは実践を重ねていくしかない。あとは営業として危ない客の見分け方や小切手についても書かれていた。営業は結局のところ人間性だと確認できる本である。2016/11/08
もさ
2
数年ぶりに再読。今思えば社会に出たばかりで数字を出すことができず、すがる思いでこの本を買った記憶がありビジネス書を読み始めるきっかけにもなった結構思い入れがある本。時代が変わっても営業の本質は変わらないと改めて気付かされた。また数年後に自分が成長できるいるか確認するつもりで読みたい。2012/11/13
もえはる
0
初心者向けというわけではなく、現在すでに営業担当している人が読むと良いかな?2012/08/07
kiyoshi_n_bow
0
微妙に古くさい。まあ参考程度に。2011/05/15
ken
0
留意点は多い。細かいこと考えるよりは誠意かなとも思う。2009/10/14