出版社内容情報
人文系と教育系のキーワードを「覚える」から「使える」に!
小論文を書くために、キーワードを覚える必要があることが言うまでもありません。
しかし! 覚えるだけでは不十分! 覚えた上で、自由自在に使いこなせるようになることが重要です!
そのために、本書では人文系学部、教育系学部に頻出テーマを具体的な事例を交えながら説明します。
つかみどころがない…と感じがちな人文系、教育系のキーワードも、中塚先生のギリギリまでかみ砕いたわかりやすい説明なら頭に残ります。
本書を有効活用し、採点者の心をグッとつかめる小論文を書き、合格をつかみましょう!
内容説明
人文系・教育系小論文で扱われるキーワードが理解できる!書きたいことがパッと出てくる!
目次
序章 人文系・教育系の小論文で問われること
第1章 人間関係
第2章 日本社会
第3章 異文化理解
第4章 グローバリゼーション
第5章 教育現場・教育制度
第6章 教育の課題
著者等紹介
中塚光之介[ナカツカコウノスケ]
河合塾講師。大正大学専任講師。大阪府出身。早稲田大学卒業後の1993年から河合塾にて添削指導を行う(人文教育系、社会科学系、医系など)。2000年からは、すいどーばた美術学院で芸術系小論文、2001年からは、新宿セミナーで看護系小論文の指導を行う。2003年から河合塾小論文科講師となり、医系小論文、文系小論文、帰国生入試小論文を担当する。医系テキスト、全系統テキスト、全統論文模試、全統医進模試プロジェクトチームにも参加。また、AO・推薦対策全般(提出書類、面接など)の指導も行う。担当する小論文対策講座はいつも満席状態。夏期、冬期講習は、申込み開始後、即締切となるほどの圧倒的な人気を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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