出版社内容情報
開成中、久留米大附設中、神戸女学院中、ラ・サール中、慶応大、早稲田大……
一流難関校、国立医学部合格者を次々に輩出!
「観察眼」を磨いて読解力と作文力を驚くほど伸ばす、
これまでになかった国語学習法が本になりました。
「作文どころか、日記すらうまく書けない!」
「テストでは読み間違いばかりで、点数が全然伸びない」
「苦手な国語をどうにかしたいけれど、何からすればいいのかわからない」
とお悩みの保護者の方、必見です。
内容説明
「読めない子」「書けない子」が短期間で激変!!まったく新しいアプローチで読解力・作文力を伸ばす方法。
目次
第1章 世界をどう見ているかが、子どもの人生を左右する(国語が苦手な子に共通する「ものの見方」;読書を観察してわかった!読めない子の3つの「読みグセ」 ほか)
第2章 あなたのお子さんは、なぜ国語が苦手になったのか?(本末転倒の国語教育―理解するには、まず「語彙力」が必要である;国語の得意な子は総じて「テレビ好き」である ほか)
第3章 「気づく目」を磨けば、世界がはっきり見えてくる(「気づく目」を磨いて、「飛ばし読み」を改善しよう!;見たことを正しく伝える「一文観察作文」トレーニング(小学校低・中学年向け) ほか)
第4章 「客観的な目」を磨けば、思考のスケールがぐんぐん広がる(「客観的な目」を磨いて、「主観読み」を改善しよう!;自分の「思いこみ」に気づくことが、客観視への第一歩 ほか)
第5章 「見えないものを観る目」を磨けば、最高峰の国語力が手に入る(「見えないものを観る目」を磨いて、「文字通り読み」を改善しよう!;見えないものを推理・洞察する観察トレーニング ほか)
著者等紹介
久松由理[ヒサマツユリ]
イデア国語教室主宰。立教大学法学部在学中、TBSのドラマ全盛期を支えた演出家、故・大山勝美氏主宰のマスコミ人養成所「メディア・ワークショップ」にて、文章表現技術を学ぶ。テレビ高知報道記者、ディレクターを経て、制作会社に勤務。放送作家として多数のプレゼンテーション、番組制作を手がける。2010年、若者の国語力が年々低下していくことに危機感を抱き、高知県高知市に「読書と作文」を個人指導する教室を開く。ほどなく、名だたる難関校に続々と合格するようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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