フレーベル教育学研究―父性と母性:ユング心理学の観点から

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フレーベル教育学研究―父性と母性:ユング心理学の観点から

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  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761009007
  • NDC分類 371.234
  • Cコード C3037

目次

序論 フレーベル教育学研究における本研究の意義
第1部 学校教育学(家庭と学校の結合;学校論;教科論;学校教育学の構想)
第2部 幼稚園教育学(幼稚園の構想;子どもの最初の活動;子どもの描画;媒介学校論)
第3部 父性と母性(父性と母性の関係;球体法則における対立と結合;フレーベル教育学の西洋精神史における位置づけ;フレーベルにおけるマリア崇拝)
結論 父性と母性の調和

著者等紹介

豊泉清浩[トヨイズミセイコウ]
1957年東京都生まれ。1979年中央大学文学部哲学科教育学専攻卒業。1985年青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。1988年青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程満期退学。2000年博士(教育学)(青山学院大学)。浦和大学短期大学部教授を経て、群馬大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぺろりん

0
全体的に難解。「フレーベル教育学の子ども観や教育観は、むしろ子どもの活動を観察することを出発点として形成されたとみるべき」という見解に同意。デューイのフレーベル批判は妥当ではないか。しかし、当時のアメリカにおける幼稚園教育の中でフレーベル主義が形骸化していたという面もあるだろう。 2022/09/08

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