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内容説明
本書は、教育的援助という観点から、LD児についての概論書の形をとりながら、その発達の偏りを認知心理学的視点からわかりやすく解説する。さらに指導の実際として、LD児の基本的な障害である“聞く、話す、読む、書く、計算する”について「つまずきとその背景」―「育てる指導」を具体的に例示していく。新たな教育的展開が始まった個別教育計画(IEP)に適応した、親はもちろん、教育・指導の現任者へのわかりやすい基本書。
目次
1章 LDの概念と定義
2章 LD児とはどのような子どもか
3章 LD児の認知発達と障害
4章 LDの評価とその方法
5章 LD児の指導
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