ロールシャッハ研究〈VOL.30(1988)〉30号記念シンポジウム

ロールシャッハ研究〈VOL.30(1988)〉30号記念シンポジウム

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  • サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784760898183
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C3411

内容説明

本誌創刊30号を記念して開催されたロールシャッハ・シンポジウム’87から、明日のロールシャッハを考える「サイン・アプローチをめぐる新たな展開」と「診断、治療の適用ならびに予後予測」―発題と討議の模様を完全収録。

目次

30年記念号に寄せて(本明寛)
ロールシャッハ・シンボジウム’87に寄せて(片口安史)
《シンポジウム 1》 サイン・アプローチの新たな展開
《シンポジウム 2》 診断と治療の適用ならびに予後予測
精神分裂病の予後(宇内康郎・加藤志ほ子)
ロールシャッハ・テストにおける反応決定因の分布について(津川律子・中野明徳・細木照敏)
長期人工透析患者のパーソナリティー変化と適応(宮本茂子)
ロールシャッハ・テストによる都市型児童の経年的研究(柳義子・岡部祥太)
第12回国際ロールシャッハ会議に参加して(秋谷たつ子)〔ほか〕

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