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目次
メンタルヘルスの観点からみた発達障害のある子の支援ニーズ
発達障害のある子の精神科的問題の評価と治療―自閉スペクトラム症を中心に
地域の中での発達障害のある子のメンタルヘルスの支援―児童精神科医の役割を中心に
学校で問題になる発達障害のある子のメンタルヘルスの支援―スマホ、ゲーム依存や睡眠の問題、不登校など
児童思春期精神科専門病棟にみる発達障害の子どもたち
発達障害のある子の不安のアセスメントと介入方法
学校における思春期メンタルヘルス対策―ポピュレーションアプローチの意義
地域における多職種連携の視点からの包括的支援
発達障害のある子の育児支援―メンタルヘルスケアの観点からのペアレント・トレーニング
発達障害のある子の育児支援―親のメンタルヘルスケア
発達障害がある子への学校でのメンタルヘルスケア―スクールカウンセラーができること
学校教育におけるメンタルヘルスの指導・支援に関する基本的な考え方
海外の発達障害のある子のメンタルヘルスケア
著者等紹介
柘植雅義[ツゲマサヨシ]
筑波大学人間系障害科学域教授。愛知教育大学大学院修士課程修了、筑波大学大学院修士課程修了、筑波大学より博士(教育学)。国立特殊教育総合研究所研究室長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員、文部科学省特別支援教育調査官、兵庫教育大学大学院教授、国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員・教育情報部長・発達障害教育情報センター長を経て現職
神尾陽子[カミオヨウコ]
医療法人社団神尾陽子記念会発達障害クリニック院長、一般社団法人発達障害専門センター代表理事、お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所客員教授、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所客員研究員、日本学術会議連携会員。京都大学医学部卒業。医学博士(京都大学)。児童精神科医。専門は、自閉スペクトラム症を含む発達障害および子どものメンタルヘルス全般。現在は、診療の他、臨床研究や教育・医・福祉の発達障害連携支援システムの地域実装に携わる。国際自閉症研究会議(International Society for Autism Research:IMSAR)学会誌「Autism Research」編集委員など、官民の審議会委員を多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。