勇気づけの心理学 (増補・改訂版)

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勇気づけの心理学 (増補・改訂版)

  • 岩井 俊憲【著】
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  • 金子書房(2011/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760836123
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

内容説明

小さな勇気づけは、自分の内面に潜む可能性に拍車をかけ、希望と信念を加え、周囲の人たちを巻き込んで、やがて大きなアウトプットをもたらす。アドラー心理学の「勇気づけ」の理論と実践を一気に学べる“決定版”が、さらに読みやすく、充実・進化して登場。

目次

勇気について
勇気づけの理論(勇気づけの起源;勇気づけの前提要件)
勇気づける人の特質
勇気づける人になるための三つのステップ
勇気づけの実践

著者等紹介

岩井俊憲[イワイトシノリ]
1947年、栃木県に生まれる。1970年、早稲田大学卒業。外資系企業の管理者等を経て、1985年、ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役。1986年、アドラー心理学指導者資格を取得。上級教育カウンセラー。元青森公立大学・函館大学非常勤講師。ヒューマン・ギルドでアドラー心理学に基づくカウンセリングや公開講座、カウンセラー養成を行うほか、企業・教育委員会・学校から招かれ、カウンセリング・マインド研修、勇気づけ研修や講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

suite

12
まずは自分を勇気くじきしないところから。2016/06/24

カイロス時間

11
アドラー心理学をベースに、自分または他者を勇気づけるための理論・方法を紹介する。闘う勇敢さとかではなく、モチベを上げて充実した人生を目指すことに主眼。人間関係を円滑にするコツもたくさん書いてあった。個人的には、原因を追求するだけでは解決にならない、という考えはしっかり刻みたい。分析的すぎる自分を御すための手綱として。視点はいつも未来に置いておこう。総じてとてもポジティブになれる本だった。アドラー心理学を実践すれば、強い心を持って生きていけそう。悲観的になった時はいつでも、この本で学んだことに戻ってきたい。2021/04/18

おいかわ

11
【勇気づけの実践】に関して、ここまで為になる本は他にあるだろうか。何度も読み返して、日常生活に活かし、自分のものにしていきたい。2015/06/17

Tomoe Shimoya Sato

5
親子の会話、他の人との会話をする上で、ヒントになることが書かれていた。ほめると勇気づけるの違い、私メッセージとyouメッセージの感じ方の違いなど、意識したい。自分の発する言葉に感謝などの感情を添える、話を聴くときはまわりに与える。聴く時も勇気づける対応をしていきたいです。実践を繰り返してみないと、身につかないだろうなぁ。2013/12/14

Yasuaki Miyamoto

4
アドラー心理学を踏まえ、自分そして他者を勇気づけるためのノウハウ、ワークが紹介されています。「誉める」と「勇気づける」を区別されており、継続した努力を促すには「勇気づける」ことが大切であるとのこと。人の心を突き刺し、叩き落とすような発言を聞くことも少なくない昨今ですが、この本に書かれているような「勇気づけ」がなされている場所こそが信頼感が高く、生産性が高い場所となるように思います。2013/06/24

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