発達障害と青年期のひきこもり

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発達障害と青年期のひきこもり

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  • サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760832897
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3311

出版社内容情報

ひきこもりで背景に発達障害がある事例について、支援のポイントや、オープンダイアローグやCRAFTなどの実践を紹介する。

内容説明

ひきこもる青年をどのように理解していけばよいのか「発達障害」という視点を加味しつつ、改めて問い直す。多職種アウトリーチや、オープンダイアローグ、CRAFT(Community Reinforcement and Family Training)などのプログラムについて解説。昨今のひきこもり支援の取り組みについても事例を交えて紹介。

目次

第1章 発達特性のある人の青年期のひきこもり支援
第2章 発達特性があるひきこもりの現状と先駆的な取り組み
第3章 ACTの活動のなか、発達障害をもっている(と思われる)人の「ひきこもり」支援について試みてきたこと
第4章 オープンダイアローグにおける発達障害者との関わり
第5章 CRAFTを応用した発達障害がある(疑われる)ひきこもり青年への家族支援
第6章 発達障害があるひきこもり青年への制度的な支援
第7章 学生相談からみた発達障害のある大学生のひきこもり

著者等紹介

渡辺慶一郎[ワタナベケイイチロウ]
1967年生。信州大学医学部卒。国立精神神経センター武蔵病院、同神経研究所、東京大学医学部附属病院精神神経科、同「こころの発達」診療部を経て、東京大学相談支援研究開発センター副センター長、総合窓口(教授)

小佐野重利[オサノシゲトシ]
東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻人工環境学講座特任研究員(元相談支援研究開発センター長/東京大学名誉教授)

井利由利[イリユリ]
茗荷谷クラブチーフスタッフ、公益社団法人青少年健康センター理事、同センター副会長

池上正樹[イケガミマサキ]
ジャーナリスト、特定非営利活動法人・KHJ全国ひきこもり家族会連合会副理事長

伊藤順一郎[イトウジュンイチロウ]
医療法人社団ここらるらメンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。