目次
第1章 セルフ・キャリアドックの概要
第2章 人材育成ビジョン・方針の明確化―組織を見立てることの重要性
第3章 セルフ・キャリアドック実施計画の策定―実施の準備と報告書の作成
第4章 企業内インフラの整備―インフラの5分類と有形・無形インフラ
第5章 セルフ・キャリアドックの実施1―キャリア研修の企画・立案・運営と研修プログラム
第6章 セルフ・キャリアドックの実施2―キャリアコンサルティング面談における点検(見立て)と対応
第7章 フォローアップ―セルフ・キャリアドックを徹底するために
付録
巻末資料
著者等紹介
高橋浩[タカハシヒロシ]
ユースキャリア研究所代表、特定非営利活動法人日本キャリア開発協会理事、法政大学および目白大学講師。博士(心理学)。国家資格キャリアコンサルタント。1987年、弘前大学教育学部を卒業後、日本電気アイシーマイコンシステム株式会社に入社し半導体設計、経営企画、キャリア相談に従事。2001年、CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザ)を取得し、2012年、キャリアカウンセラーとして独立。2016年~2017年、厚生労働省委託事業セルフ・キャリアドック導入支援事業推進委員会委員、2018年~2019年、厚生労働省委託事業セルフ・キャリアドック普及拡大加速化事業アドバイザーを務める
増井一[マスイハジメ]
一般社団法人キャリアコンサルティング振興協会常務理事、宇都宮大学キャリア教育・就職支援センター非常勤講師。2級キャリアコンサルティング技能士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、eMCメンタルヘルスカウンセラー。1979年、立命館大学法学部を卒業後、森下製薬株式会社に入社し、外資系製薬会社との数度のM&Aを経験。MR・労働組合専従・総務部を経て、人事部に23年間在籍。味の素製薬株式会社でキャリア形成支援施策を導入拡充し、キャリア相談に従事。2016年に定年退職後、人事アドバイザー・研修講師・キャリアコンサルタントとして独立。2016~2017年、厚生労働省委託事業セルフ・キャリアドック導入支援事業推進委員会委員、2018年~2019年、厚生労働省委託事業セルフ・キャリアドック普及拡大加速化事業アドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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