自尊感情と共有体験の心理学―理論・測定・実践

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自尊感情と共有体験の心理学―理論・測定・実践

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760826292
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3011

内容説明

「いのちの教育」研究の第一人者が、生きる力、「いのち」を支える土台となる自尊感情の構造と、それを育む共有体験の理論を紹介。国内外の調査から生まれた自尊感情の測定法、教育やしつけにおける共有体験の実践、質問紙を収載。

目次

序章 自尊感情の問題と対応
第1章 自尊感情の理論(自尊感情とはなにか;関連する理論)
第2章 自尊感情の測定(社会的自尊感情と基本的自尊感情の測定;子どもの自尊感情の国際比較(1)―ローゼンバーグの尺度による ほか)
第3章 共有体験(共有体験とはなにか;カウンセリングにおける共有体験 ほか)
第4章 基本的自尊感情を育む共有体験(自尊感情・自己効力感と共有体験の関係―大学生を対象にした調査から;カウンセリング事例にみる共有体験―高等学校における実践事例から ほか)

著者等紹介

近藤卓[コンドウタク]
1948年生まれ。東海大学文学部心理・社会学科および大学院文学研究科臨床心理学系教授。子どもといのちの教育研究会・会長。日本学校メンタルヘルス学会・理事長。専門は健康教育学、臨床心理学。臨床心理士、学術博士。高等学校の教諭を約10年間勤めた後、東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。ロンドン大学精神医学教室客員研究員、群馬大学、立教大学などの講師の後、東海大学に勤務。今に至る。約30年間にわたってスクールカウンセラーを務め、現在も継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさぎ

0
興味深い。p2016/01/22

るい

0
実験の質問項目や、実験データ、結果とまとめなども載っており、とても専門的な本当だった。自尊感情ということが誰によってどのように言われてきたのかという理論を中心に論が展開されていた。自尊感情を育むためには共有体験が必要だということを実感した。2014/10/27

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