出版社内容情報
スクールカウンセラーだけでなく、教師・養護教諭など学校現場で明日にでも使えるカウンセリング技法が満載。実践による実践のための実践書。
内容説明
明日にでも使えるカウンセリング技法が満載。実践による実践のための実践書。
目次
1 はじめにリソースありき
2 うまくやれている状況=「例外」に目を向ける
3 未来志向アプローチを実践する
4 ユーモアとゲーム感覚で問題にかかわる
5 ピア(仲間)の力を有効利用する
6 人間関係のコツをマスターする
7 保護者への対応をスキルアップする
Final Stage 実験的精神のすすめ
著者等紹介
黒沢幸子[クロサワサチコ]
臨床心理士。1959年、兵庫県神戸市出身。1983年、上智大学大学院文学研究科教育学専攻心理学コース、博士前期課程修了(文学修士)。1995年文部省「スクールカウンセラー活用調査研究委託事業」スクールカウンセラー、1998年文部省「学習指導要領解説:道徳」作成協力者などを経て、現在、目白大学人間社会学部心理カウンセリング学科助教授。そのほか、立教大学大学院コミュニティ福祉研究科兼任講師。東京大学大学院医学系研究科客員研究員(精神保健学教室)。KIDSカウンセリング・システムコンサルタント
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感想・レビュー
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