言葉の力を育てる

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言葉の力を育てる

  • 梶田 叡一【著】
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  • 金子書房(2023/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760824557
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3037

出版社内容情報

私たちの思考や知識、経験に多大な影響を及ぼしている言葉。その力の意義と育て方、教え方などを考察し、豊かに生きる道を探る。

目次より

プロローグ 言葉の多面的な働き

第一章 母語としての日本語の意義
第二章 言葉の力の基礎づくり
第三章 体験から知識へ、知識から体験へ―言葉に導かれて
第四章 体験の経験化と言葉
第五章 古典的な名句・名文の暗唱を
第六章 文学作品との出会い
第七章 確かな読み取りで豊かな受け止めを
第八章 「読み」「書き」の力を三つの水準で
第九章 論理の力を育てる言語論理教育を

エピローグ 言葉の力を鍛えて賢さの実現を

あとがき

コラム
世界最小の定型詩「狂俳」
古典の学び
熟読と多読と
記述式応用問題を解く力
語彙力
「書く」ということ
実りある対話を土台とした自己内対話を
「読み・書き・計算」の反復練習を
言葉の表の意味と裏の意味を

内容説明

私たちの思考や知識、経験に多大な影響を及ぼしている言葉。その力の意義と育て方、教え方などを考察し、豊かに生きる道を探る。

目次

プロローグ 言葉の多面的な働き
第1章 母語としての日本語の意義
第2章 言葉の力の基礎づくり
第3章 体験から知識へ、知識から体験へ―言葉に導かれて
第4章 体験の経験化と言葉
第5章 古典的な名句・名文の暗唱を
第6章 文学作品との出会い
第7章 確かな読み取りで豊かな受け止めを
第8章 「読み」「書き」の力を3つの水準で
第9章 論理の力を育てる言語論理教育を
エピローグ 言葉の力を鍛えて賢さの実現を

著者等紹介

梶田叡一[カジタエイイチ]
1941年島根県松江市に出生、鳥取県米子市で育つ。京都大学文学部哲学科心理学専攻卒、文学博士(京都大学)。国立教育研究所主任研究官、大阪大学教授、京都大学教授、兵庫教育大学学長、などを歴任。この間、教育改革国民会議委員、中央教育審議会副会長・初等中等教育分科会長・教員養成部会長・教育課程部会長なども務める。現在は、聖ウルスラ学院理事長、日本語検定委員会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。