子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう?―児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」

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子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう?―児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」

  • 関 正樹【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760824502
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0011

出版社内容情報

子どもたちの「居場所」としてのゲーム・インターネットの世界について、最新の調査データや研究、そして臨床事例を交えて解説する。

目次より

はじめに
子どもたちの「居場所」としてのインターネット・ゲームの世界

第1部 インターネットの世界と子どもたち

1. 子どもたちとソーシャルメディア(SNSなど)
2. 子どもたちと動画共有サイト、ライブ配信
3. 子どもたちと小説投稿サイト

第2部 ゲームの世界と子どもたち

4. ゲームやオンラインゲームの世界
5. ゲームやオンラインゲームをやり過ぎてしまうとき
6. インターネットやゲームに関する適切な心理教育のために

第3部 発達障害・不登校の子どもたちとインターネット・ゲームの世界

7. 発達障害の子どもとインターネットやゲームの世界
8. 不登校の子どもとインターネットやゲームの世界

おわりに

9. 子どもたちの「居場所」が広がっていくために

あとがき
引用・参照文献

内容説明

子どもがゲームにハマる過程をとても丁寧に分析している…のだが、それ以上にゲーム愛溢れる先生のエピソードにゲームファンもにっこり。

目次

はじめに(子どもたちの「居場所」としてのインターネット・ゲームの世界)
第1部 インターネットの世界と子どもたち(子どもたちとソーシャルメディア(SNSなど)
子どもたちと動画共有サイト、ライブ配信
子どもたちと小説投稿サイト)
第2部 ゲームの世界と子どもたち(ゲームやオンラインゲームの世界;ゲームやオンラインゲームをやり過ぎてしまうとき;インターネットやゲームに関する適切な心理教育のために)
第3部 発達障害・不登校の子どもたちとインターネット・ゲームの世界(発達障害の子どもとインターネットやゲームの世界;不登校の子どもとインターネットやゲームの世界)
おわりに(子どもたちの「居場所」が広がっていくために)

著者等紹介

関正樹[セキマサキ]
児童精神科医。福井医科大学医学部卒業後、岐阜大学医学部付属病院、土岐市立総合病院精神科を経て、現在は大湫病院に勤務。岐阜県東濃地方の地域の児童精神科医として、発達障害や不登校の子どもの診療にあたるとともに、地域における発達障害の啓発活動や保護者の座談会などに出席し、家族支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

6
子供たちをとりまくインターネットやゲームの世界を紹介・分析した本。 2023/12/11

くらーく

3
とても良い本でした。事例だけ読んでも十分役に立つと思います。少しでも子供の事が心配な人は、読んでみると良いと思います。 いつの時代でも、親から見れば子供は心配だし、何をしているのか見えにかったと思いますが、今はスマホでなにをしているかは、本当に見えないですからね。子育ても大変でしょう。 著者はネットやゲームに詳しいので、患者の子供たちとも対話できて、良い方向に向けることが出来るのでしょうね。世代が違っても、精神年齢は若そうですな。 本のタイトル通り、子供の事を知りたいと思ったら、ぜひ目を通して欲しいです。2024/01/03

ちいさま

2
ゲームやインターネットについて、歴史も含めて分類等を知ることができた。子供がいて、インターネットやゲームとどう付き合わせるのか、悩む身として、少しスッキリした。2023/11/22

墨玉

1
現役児童精神科医が、子ども達の居場所としてのSNSやゲーム等を分析してくれています。著者の得意分野でもあり、思いがけず入門書のように。知らない人にもわかるようやさしい言葉で説明されています。2023/12/09

pocky

1
昨今増えていると言われるインターネット依存やゲーム依存。インターネットやゲームにはまる子どもたちの気持ちに寄り添いながら、否定することなく、その背景を考える。ただただ否定して禁止するだけではなんの解決策にもならない。優しい見方を教えてくれる一冊です。2023/12/03

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