出版社内容情報
フォーマットに沿って書いていくことにより、子どもとのかかわり合いの流れを振り返り、自分の内面も含めて客観化する方法を解説。フォーマットに沿って書いていくことにより、子どもとのかかわり合いの流れを振り返り、自分の内面も含めて客観化する方法を解説。
角田豊[]
著・文・その他/編集
内容説明
印象に残った子どもとのエピソードをフォーマットに沿って書いていくことで、かかわり合いの流れをふり返り、自分の内面も含めて客観化する方法を解説。幼・小・中・高・教職科目での実践例を紹介!
目次
1章 学校臨床力と教師のふり返り(省察)
2章 プロセスレコードによる省察
3章 プロセスレコードを書いてみよう
4章 自己省察としてのプロセスレコード:実践例
5章 プロセスレコードによるグループ省察会
6章 グループ省察会の実際
7章 幼稚園現場でプロセスレコードを活用して
8章 学部生の教職科目:ロールプレイをプロセスレコードで自己省察する
著者等紹介
角田豊[カクタユタカ]
1962年生まれ。1991年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了教育方法学専攻(臨床心理学)。博士(教育学)、臨床心理士。現在、京都教育大学大学院連合教職実践研究科(京都連合教職大学院)教授・京都産業大学文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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