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子どもの育ちと保育―環境・発達・かかわりを考える

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760823987
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C1037

出版社内容情報

子どもが安心して育つために必要なことを子育て支援の専門家らが提言。

内容説明

子どもが安心して育つために必要なことを子育て支援の専門家らが提言。お母さんにまかせきりにしない子育て、幼児期から児童期へのなめらかな接続、発達障害について知っておきたいことなど、いま、保育に求められる子どもの見方・かかわり方がわかる。

目次

1部 子どもの育つ社会・環境を考える(子どもへのまなざし;子どもの成長と自然;子どもが育つ条件)
2部 子どもを育むかかわり方を考える(子どもの創造的想像力を育む親の役割―大切にしよう家庭での子育て;ことばと呼吸と音楽;幼児期から児童期への教育―小学校との円滑な接続をめざして)
3部 気になる子どものケアを考える(生涯発達の心の基礎づくり;医療的ケアが必要な子どものレスパイトケア;気になる子どもと脳科学)

著者等紹介

牧野カツコ[マキノカツコ]
宇都宮共和大学副学長・子ども生活学部教授、同大学子育て支援研究センター長、お茶の水女子大学名誉教授。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。専門は、家族社会学、家庭科教育学。宇都宮大学助教授、横浜国立大学助教授、お茶の水女子大学大学院教授を経て、2011年より宇都宮共和大学子ども生活学部学部長。2015年より同大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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