目次
第1章 概要
第2章 コナーズのアセスメントの実施
第3章 コナーズのアセスメントの採点
第4章 コナーズのアセスメントの解釈
第5章 コナーズのアセスメントの長所と短所
第6章 コナーズのアセスメントの臨床適用
第7章 具体的なケーススタディ
著者等紹介
スパロー,エリザベス・P.[スパロー,エリザベスP.] [Sparrow,Elizabeth P.]
ノースカロライナ州ローリー在住の臨床神経心理学者であり、15年にわたって、臨床、研究、検査法開発の各プロジェクトにC・キース・コナーズ博士と協力して取り組んできた。コナーズのアセスメントでは開発および標準化の中心的な臨床コンサルタントを務め、現在も教育、臨床、研究の現場でこれらのツールを実際に使用するための研修を行っている
田中康雄[タナカヤスオ]
医療法人社団倭会こころとそだちのクリニックむすびめ院長、北海道大学名誉教授。児童精神科医。臨床心理士。1958年、栃木県生まれ。獨協医科大学医学部卒業
坂本律[サカモトリツ]
カナダ、トロント在住。1966年、愛知県生まれ。米国サザン・コネチカット州立大学大学院心理学修士課程修了。心理測定や精神療法を中心に心理学、教育学の分野の翻訳、執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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