目次
第1章 子どもの存在と学校教育
第2章 教育の原理
第3章 子どもとのかかわり論―「先生」の8つの原理
第4章 教育課程と学習指導要領
第5章 学習指導の方法
第6章 学級経営の基礎理論と実際
第7章 子どもの社会性の育成
参考文献
付録
著者等紹介
有村久春[アリムラヒサハル]
岐阜大学教授。昭和23年鹿児島県生。東京都公立学校教員、青梅市教育委員会および東京都教育委員会指導主事、青梅市教育委員会指導室長、東京都公立学校校長・兼幼稚園長を務めたのち、平成10年から昭和女子大学勤務(講師・助教授・教授)。府中市教育委員(平成17年10月~19年9月)。平成19年9月から現職。この間、文部科学省のいじめ問題に関する調査研究委員、学習指導要領・特別活動の改訂委員、学級経営の充実に関する調査研究委員、小学校新教育課程中央説明会の助言者、児童生徒の社会性を育むための生徒指導プログラム研究開発会議委員、人権教育の指導方法等に関する調査研究会議委員、独立行政法人教員研修センター研修講師、生徒指導提要の執筆者などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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