子ども家庭福祉の基本と実践―子育て支援・障害児支援・虐待予防を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 100p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760823468
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

目次

第1章 入門編:子ども家庭福祉の基本的視点(社会福祉における「家族」の位置づけ;家族支援と予防的視点;子ども家庭福祉とは;子どもと家庭を見つめるまなざし)
第2章 基礎編:現代の子育てと子育て支援(子育てを支える地域ネットワーク;子育て支援の位置づけと基本的視点;支援の場と支援者の態度;地域における子育て支援の実践―子育てひろばを中心に;子どもと親のエンパワメント)
第3章 応用編:障害児とその家族への支援(家族のライフサイクルを見通した支援;子どもの将来を見すえた支援;幼いころから家庭生活や地域生活を保障するために;子育て支援における障害児とその親目のかかわり方)
第4章 専門編:児童虐待の発生予防(児童虐待の現状と対応;児童虐待の発生予防とその支援;事例を通して支援方法を考える)

著者等紹介

渡辺顕一郎[ワタナベケンイチロウ]
日本福祉大学子ども発達学部教授。児童福祉論、家族援助論。関西学院大学大学院博士課程修了(社会福祉学博士)。京都国際社会福祉センター専任講師、四国学院大学教員を経て、2007年度より現職。地域子育て支援、障害児の家族支援に携わりながら、2002年に香川県にて地域の有志の人たちとともにNPO法人「子育てネットくすくす」を設立。大学教員としての職務の傍ら、地域子育て支援拠点や児童デイサービス(障害児通園事業)の運営にもかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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