内容説明
本書は、臨床心理学および心理カウンセリングの基礎を学んだ人が、家族支援の方法として家族カウンセリングやカップル・カウンセリング等を学ぼうとするときに、役立つように構成されている。
目次
第１章 家族支援の要請と心理臨床
第２章 家族カウンセリングとシステム理論
第３章 心理臨床とポストモダニズム
第４章 家族のライフタスクと危機管理
第５章 家族システムの臨床査定
第６章 家族カウンセリングと援助過程
第７章 夫婦カップル・カウンセリング
第８章 離婚カウンセリング
第９章 家族関係にみる虐待の臨床心理
第１０章 パートナー間暴力とカウンセリング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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離婚式って面白いなぁ。言うてることは分かるけど、「システム」って言葉が機械的でやだ笑 システム論的アプローチの事例が読みたい。2009/10/27
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- 和書
- 破壊者
