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目次
第1章 LDの“定義”はどう作られていったのか(公式以前のLD定義;わが国のLDの定義の成立過程 ほか)
第2章 LDの定義からいかに“診断・判断”を行うのか(LD(learning differences)について
LDの医学的診断の現在 ほか)
第3章 LDをどう正確に診断・判断し“対応”に結びつけるのか(アセスメントと指導との連動でLDを把握する意義―RTIやMIMを通して;アセスメントに基づくLDのある児童生徒へのICT利用 ほか)
第4章 LD定義を前提にした合理的配慮とは(合理的配慮と新学習指導要領の各教科等の解説における指導上の工夫;教科教育における配慮の在り方 ほか)
第5章 LDの診断・判断の“未来”を探る(光トポグラフィ法の学習障害への適用可能性と発達を測ることの社会実装;LD‐SKAIPによる判断)
著者等紹介
小貫悟[コヌキサトル]
明星大学心理学部教授。日本LD学会第28回大会会長を務める
村山光子[ムラヤマミツコ]
明星大学事務局次長。日本LD学会第28回大会事務局長を務める
小笠原哲史[オガサワラサトシ]
明星大学総合健康センター公認心理師、臨床心理士。日本LD学会第28回大会副事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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