目次
第1章 うつ病についての一般的な知識(うつ病はどのくらい一般的か;うつ病の原因は何か ほか)
第2章 うつ病の診断(大うつ病の診断には、どのような基準が使われるか;うつ病患者さんの代表的な特徴とは何か ほか)
第3章 うつ病患者さんの自殺危険性のマネジメント(患者さんの自殺の危険性をどのように判断するか;自殺の危険性がある患者さんに対して、どのような介入ができるか ほか)
第4章 うつ病に対する心理学的治療(うつ病治療における精神力動的アプローチとは;うつ病治療における対人関係療法(IPT)とは ほか)
第5章 うつ病の生物学的治療(うつ病には遺伝がどのように影響しているか;うつ病には神経化学的な要因がどのように影響しているか ほか)
付録 うつ病アセスメントツール
用語解説
著者等紹介
トルマン,アントン[トルマン,アントン][Tolman,Anton]
博士。20年間にわたって病院や地域社会でうつ病患者を治療している。グラント・バレー州立大学教授、ワイオミング州立病院前心理部長
坂野雄二[サカノユウジ]
1951年生まれ。北海道医療大学心理科学部教授。日本行動療法学会(理事長)、日本行動医学会(理事長)、日本自律訓練学会(理事)、日本うつ病学会(理事)、日本ストレス学会(理事)他。日本行動療法学会認定専門行動療法士、臨床心理士、シニア産業カウンセラー
松岡紘史[マツオカヒロフミ]
1979年生まれ。北海道医療大学病院医療心理室心理士
岡島義[オカジマイサ]
1979年生まれ。北海道医療大学大学院心理科学研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員、産業カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 経済学概論 (第2版)