虚子と野見山朱鳥

虚子と野見山朱鳥

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760219230

内容説明

高浜虚子と野見山朱鳥、俳句世界の巨峰二人。その魅力と本質を的確に捉え平明な文章で見事に表現した待望の評論集。

目次

わがままに虚子論(『五百句』の明治時代;『五百句』の大正時代;『五百句』の昭和時代;『五百五十句』の昭和時代 ほか)
野見山朱鳥管見(曼珠沙華;天馬;荊冠;運命 ほか)

著者等紹介

甲斐多津雄[カイタツオ]
昭和3年8月宮崎県生れ。本名(龍夫)。昭和23年旧制七高中退。(後)宮崎大農学部卒。昭和58年宮崎大宮高校長。昭和63年『椎の実』入会。平成元年『椎の実』同人。平成4年俳人協会会員。宮崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。