感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
8
先日釈迦入滅の日に、夫が茨木のり子の「さくら」という詩を知っているかと問うた。ある事情で、ひょんな事からその日目にして、いたく感動と感激を受けたという。わたしも大好きな詩なので今一度読む。「死こそ常態/生はいとしき蜃気楼」、ここに感銘を受けるのです。2023/02/22
遠い日
4
旧版で読む。ただただ、ことばに洗われる、そんな気持ちで読む。というより、受けとる。悲しみも苦しみも透徹した目で漉され、わたしに有難く届く。降り積もった時間や見えないはずのものが、ここにある。「ふたたびは」「さくら」に、生きることの不思議さと奇跡を思う。2013/05/11
Э0!P!
1
断絶されている遠い昔のことがまるで現在と密に連続しているかのような思い。戦の記憶を通して日本という国を反省する。2023/04/14
tom
1
政治的な詩は好みじゃない。日常生活の気合いのようなものを書いた詩は、それなりに好み。例えば「簡素な机 木の寝台 糸ぐるま 床の上にはたったそれだけ・・・」など。2011/06/28
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