”フリー・ジャズ”研究―ジャズ史を変えた37分間

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”フリー・ジャズ”研究―ジャズ史を変えた37分間

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760156665
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あの日、何が起きたのか? 

1960年12月21日、ニューヨーク。アトランティック・スタジオ。
オーネット・コールマンら、8人のジャズメンによる『Free Jazz』が録音された。
その37分間は、フリー・ジャズという言葉を広め、ジャズ界に大きな衝撃を与えた。

けれど、『Free Jazz』とはどのような「音楽」だったのか。
その中で何が演奏されていたのかは、これまで具体的に語られてこなかった。
本書は、その空白に向き合う。

ステレオの左右に配置された二つの四重奏が、互いに反応しながら同時に演奏する――それもぶっつけ本番・編集なしの一発録りで。
その全過程を、全編採譜と解析によって読み解く。

そこにあるのは、単なる「自由」なのか。
オーネット・コールマンの前衛性の核心とは何か。

大谷能生による、ジャズ批評のひとつの到達点。


【目次】

まえがき

#1 少年時代
  ――テキサス、戦前と戦後、ビバップと放浪

#2 デビュー
  ――「擬態」と「呼吸のかたちのリズム」

#3 1960年12月21日
  ――『Free Jazz』解析

#4 作曲家オーネット
  ――モード、自然親和性、下方倍音列、ハーモロディクス

後日譚(あとがきに代えて)

内容説明

あの日、何が起きたのか?オーネット・コールマンのアルバム『Free Jazz』。タイトルがそのままジャンル名となった記念碑的な一枚。だが、この作品は、実際どのような「音楽」だったのか。全編採譜&徹底解析でその核心に迫る。大谷能生による、ジャズ批評の到達点。QRから聴きながら読める。

目次

#1 少年時代―テキサス、戦前と戦後、ビバップと放浪(ストリートビューでめぐる出生の地/大不況に生まれて ほか)
#2 デビュー―「擬態」と「呼吸のかたちのリズム」(ビバップ、西海岸に上陸/作曲家の自覚 ほか)
#3 1960年12月21日―『Free Jazz』解析(前日まで/スタジオ入り ほか)
#4 作曲家オーネット―モード、自然親和性、下方倍音列、ハーモロディクス(賛否の割れた『Free Jazz』/独自の音楽的時間を手中に ほか)

著者等紹介

大谷能生[オオタニヨシオ]
1972年生まれ。音楽と批評の活動。サックス/CDJ/PCなどを組み合わせた演奏で多くのバンドやセッション、録音に参加。演劇・ダンス作品など舞台芸術にも深く関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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