内容説明
意外と身近なところにある「暗渠」。「暗渠サイン」が、ありかをこっそり教えてくれます。
目次
序章 ようこそ暗渠ロジーへ―暗渠を知ると、路地歩きがもっと愉しくなる
第1章 暗渠、私の「見方」
第2章 名所と暗渠
第3章 境界と暗渠
第4章 湧水と暗渠
第5章 暗渠への視線
第6章 東京近郊暗渠、二番勝負!
第7章 新たな観光資源としての暗渠探訪
著者等紹介
吉村生[ヨシムラナマ]
本業の傍ら、暗渠探索に勤しみ、暗渠ツアーガイドや講演なども行う。杉並区を中心に、郷土史を中心とした細かい情報を積み重ね、じっくりと掘り下げていく手法で暗渠へのアプローチを続けている。もっとも情熱を傾けている暗渠は、杉並・中野を流れていた「桃園川」
高山英男[タカヤマヒデオ]
中級暗渠ハンター(自称)。本業での著書は『絵でみる広告ビジネスと業界のしくみ』(日本能率協会マネジメントセンター)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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