内容説明
捏造された史料、誤った評価によって貶められ続けた綱吉。幼少期から亡くなるまでの生涯を、ケンペル研究の第一人者が独自の視点から描く等身大の綱吉像が明らかとなる!大地震と富士山大噴火からの復興、赤穂事件の裁き、初の貨幣改鋳、生類憐みの令の施行、儒教と仏教の振興、側用人の重用…、綱吉は如何にして幕府の政治を、経済を立て直そうとしたのか?
目次
親から譲り受けたもの
養育係が男性でなくてはならなかった時
館林城主
儒教政体
偉大で優れた君主
将軍一年目
第8章 堀田正俊の台頭と没落
将軍の新しい家臣たち
生類憐みの令
犬公方
四十七人の義士
財政問題
貨幣生産
車の両輪
荻生徂徠の「徒弟期間」
晩年
遺産
著者等紹介
ボダルト=ベイリー,ベアトリス・M.[ボダルトベイリー,ベアトリスM.] [Bodart‐Bailey,Beatrice M.]
ドイツ・シュヴェーリン市に生まれる。オーストラリア国立大学MA(修士)、PhD(博士)。オタワ大学客員教授、オーストラリア国立大学Research Fellow、東京大学社会科学研究所客員研究員、国際日本文化研究センター客員助教授、トロント大学客員教授、神戸大学経済学部教授を経て、大妻女子大学比較文化部教授
早川朝子[ハヤカワアサコ]
国際基督教大学大学院比較文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東都医療大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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