内容説明
運命を支配している“両極性”と“共鳴”の法則―この自然の法則をきちんと理解すること。そして、その法則に逆らわず、応用しながら生きることそれこそが、幸福を呼び込む。人生がうまくいくために知っておきたい最低限のルール。
目次
本書の内容を理解するために
両極性の法則―この世界のものごとを決定する要因
共鳴の法則
感じること―私たちの真実はどのくらい真実か
認識への道―分析と思考
同時性
全体と部分の原則
ミクロコスモスとマクロコスモス
モルフォジェネティク・フィールド(形態形成場)
“垂直思考”とその世界像
“愛”のテーマにルールと根源原則を当てはめる
こうして輪が閉じる
著者等紹介
ダールケ,リューディガー[ダールケ,リューディガー][Dahlke,Ruediger]
1951年ベルリン生まれ。ミュンヘン大学で医学を専攻したのち、精神療法士および自然医学医師の資格を取得。現在は、夫人のマルグリットとともにヨハニスキルヒェ医療センターを開設し、講演やセミナーをおこなっている。精神療法のための著書やCDも多数刊行されている。邦訳された著書に、ドイツで150万部のベストセラーとなった『病気が教えてくれる、病気の治し方―スピリチュアル対症療法』(トアヴァルト・デトレフゼンとの共著、シドラ房子訳、柏書房)がある
シドラ房子[シドラフサコ]
新潟県生まれ。武蔵野音楽大学卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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天音春子
2
情報量が多かった。 濃密な感じ。 ぎっしり書いてあったので読むのに時間がかかった。 共鳴、両極端の法則は活かせたらやってみようと思う。2014/02/02
光蓮
1
法則、頭では理解してもそれだけの経験がなければなかなかに実感するのが難しい。ただ、理論的にまとまっているので、今までの経験を整理しやすい。そして、どう、とらえるべきかの参考にしやすい。2011/07/29
tekesuta
1
ユングやシュタイナーを取り入れた感じのニューエイジ的内容。蝶の羽の文字 http://ecolo.unblog.fr/2008/01/21/photographe-naturaliste-kjell-sandved-a-traque-les-lettres-et-les-chiffres-dissimules-sur-les-papillons/2010/12/23
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