内容説明
一歩踏み出して、くずし字の世界へ飛び込めばいっそう江戸が身近に、夢中に、好きになれる。江戸のガイドブックとしても最適の一冊。
目次
１ お江戸一のにぎわいの地 日本橋・魚市（日本橋；日本橋魚市）
２ まずは商売、商売！駿河町・本町（駿河町三井呉服店；本町薬種店；十軒店雛市）
３ 問屋街をぬけて旅篭街へ 大伝馬町・馬喰町（大伝馬町木綿店；馬喰町馬場）
４ 納涼の花火と見世物と 両国橋（両国橋）
５ 今も昔も名所です！浅草観音（金龍山浅草寺）
著者等紹介
菅野俊輔［カンノシュンスケ］
小学館アカデミー・古文書塾「てらこや」講師。同通信講座監修。１９４８年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。地域のカルチャー講座や自主サークル等の講師としても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Megumi Nakamura
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この本面白い!これで古地図を少しは楽に読めるようになれそう。2014/06/21
dobrydenkrtek
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江戸名所図会の江戸名所を抜粋してくれているもので楽しくくずし字を学べる。江戸に関する知識もけっこうふんだんに盛り込まれているので、江戸についての入門書としてもつかえそう。『江戸のくずし字学習図鑑』で学んでいたので時間はそれほどかからず1日で読了。2023/09/04
