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開祖 植芝盛平の合気道―「技」と「言葉」に秘められた精神世界

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784760127009
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0095

内容説明

明かされる「口伝」の真意。合気道開祖植芝盛平翁。その後半生は、大本教祖・出口王仁三郎との出会いによって神秘的な色彩に包まれていった。そこには何があったのか。解明されていない翁の言葉の数々―古神道家にして大東流合気柔術師範である著者が、古神道思想と合気道技法の密接な結びつきを明らかにしていく。

目次

第1章 植芝盛平の生涯(誕生;東京での武者修行 ほか)
第2章 松竹梅の謎(三千世界、一度に開く梅の花;手を開く意味とは ほか)
第3章 円かなる世界(高天原と合気道;円の動き ほか)
第4章 呼吸と水火(天の水火と人間の水火;さらなる関連 ほか)
第5章 禊と合気道(罪穢れを祓う;技が健康法となる ほか)

著者等紹介

大宮司朗[オオミヤシロウ]
幼少より霊学・古神道にかかわりのある環境に育つ。その後研鑽を重ね、太古真法(斎宮神法)、幽真界の各種神法に通じ、現代日本における玄学の第一人者として知られる。一方、大東流合気柔術師範、また同流の総合的な研究者でもある。玄学修道会および大東流合気柔術玄修会を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mat

1
読み直していくうちに、作者が良く研究している部分の理解が進んだ気がする。2014/05/13

mat

1
資料をまとめた感じの書籍で様々な方法の上辺が紹介されているが、本誌自体の内容の深さが少ない様に感じた。2013/10/22

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