目次
序章 研究の背景と目的
第1章 情動調整に関する先行研究
第2章 情動調整とは
第3章 方法―関与観察とエピソード記述・「語り合い」法
第4章 友達同士の接面から見た関係性における年長児の情動調整
第5章 批判的な関わりにもかかわらずセイヤはなぜ情動を調整できたのか
第6章 キクノ先生が捉える年長児の情動調整
第7章 双通する情動を基盤とした年長児と保育者の関わり
終章 総合考察
著者等紹介
勝野愛子[カツノアイコ]
同朋大学社会福祉学部社会福祉学科子ども学専攻准教授。2021年名古屋市立大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了、博士(人間文化)。2022年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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