目次
第1章 話者の音声の記憶とは
第2章 言語的符号化の有無を要因とした記憶実験で使用する音声刺激の作成
第3章 話者同定における言語隠蔽効果は言語的符号化の対象に依存するか
第4章 言語的符号化が標的音声の話者同定に与える影響
第5章 話者同一性評定の判断過程は処理流暢性に影響を受けるか
第6章 全体的考察
著者等紹介
井上晴菜[イノウエハルナ]
2018年関西大学文学部総合人文学科卒業。現在、法政大学大学院ライフスキル教育研究所大学院特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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