濃尾震災(1891年)における子ども救済と特別教育史研究

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濃尾震災(1891年)における子ども救済と特別教育史研究

  • 能田 昴【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784759924381
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C3037

出版社内容情報



能田昴[ノウダスバル]
著・文・その他

目次

研究の課題と方法
明治期日本の災害・児童救済保護に関する先行研究の検討
第1部 濃尾震災と国家・地域行政による救済対応の諸相(濃尾震災と近代国民国家体制における社会的弱者の救済;濃尾震災による岐阜県下の子ども・学校の被害実態と教育復興の取り組み;濃尾震災による愛知県下の子ども・学校の被害実態と教育復興の取り組み)
第2部 濃尾震災と民間篤志家による救済対応の諸相(石井十次による孤児救済活動と震災孤児院・岡山孤児院における取り組み;石井亮一による孤児教育保護活動と孤女学院・滝乃川学園における取り組み;森巻耳とA.F.チャペルによる濃尾震災被災盲人の救済活動と「鍼按練習所」「岐阜聖公会訓盲院」の開設;長崎における濃尾震災義援活動と長崎慈善会・安中半三郎および野村惣四郎による長崎盲唖院の設立)
研究の総括と課題

著者等紹介

能田昴[ノウダスバル]
1992年東京都世田谷区生まれ。2022年尚絅学院大学総合人間科学系教育部門専任講師。専門:特別ニーズ教育、特別支援教育、災禍と子ども救済の特別教育史。受賞:社会事業史学会第10回吉田久一研究奨励賞、2020年度日本特別ニーズ教育学会奨励賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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