幼児が示す規範に関する検討―示し方と捉え方の変容に着目して

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幼児が示す規範に関する検討―示し方と捉え方の変容に着目して

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784759923759
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C3037

目次

第1部 本研究の問題と目的(保育場面における幼児の規範に関する検討への視座;方法;幼児の「規範を示す言動」の定義に関する検討)
第2部 幼児個人による規範の示し方と捉え方の検討(4歳児間のやりとりに表れる規範の捉え方;3~5歳児における規範の捉え方の変容;規範の示し方および捉え方の個人間相違と特徴)
第3部 幼児の集団における規範と関係性の検討(保育者や他児を基準とした規範の判断;幼児による規範の方略的な使用と示し方についての検討;集団内の関係性と規範との関連の検討)
第4部 総合考察(本研究の総合考察)

著者等紹介

辻谷真知子[ツジタニマチコ]
2013年東京大学教育学部(教育心理学コース)卒業。2015年東京大学大学院教育学研究科(教育心理学コース)修士課程修了。2018年東京大学大学院教育学研究科(教職開発コース)博士課程修了、博士(教育学)。現在、白梅学園大学大学院子ども学研究科・日本学術振興会特別研究員(PD)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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