東アジアから見たフランス革命

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東アジアから見たフランス革命

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759923728
  • NDC分類 235.06
  • Cコード C3022

内容説明

東アジアの人びとにとってフランス革命とは何だったのか。日韓両国の歴史家が問うフランス革命。

目次

序 東アジアから見たフランス革命
戦後日本におけるフランス革命史研究
「近代性」への不可逆的な歴史的移行を支える推進力としての革命―韓国の視点から
本性的社会性の肯定から政府批判へ―ビヨ=ヴァレンヌとサン=ジュスト
代表制政体を民主化する?―総裁政府下のアントワーヌ・フランセ・ド・ナントの政治思想
ルイ一六世裁判再考―チャールズ一世裁判の解釈をめぐって
空間の革命―共和暦二年のルアンにおける街路、祭典、自由の木
一八〇六年―革命の終わり、またはナポレオン統治システムの転換
二月革命後のアンティル諸島における普通選挙―アフリカ系黒人有権者と反革命(一八四八年‐一八五一年)

著者等紹介

松浦義弘[マツウラヨシヒロ]
成蹊大学文学部特別任用教授

山〓耕一[ヤマザキコウイチ]
一橋大学社会科学古典資料センター元教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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