コミュニケーションとしての学び―自律的学習の構成モデルの提案と検証

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コミュニケーションとしての学び―自律的学習の構成モデルの提案と検証

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784759923452
  • NDC分類 379
  • Cコード C3037

目次

第1章 先行研究(コミュニケーションプロセスとしての学び;自律的学習の定義;自立的学習研究の歴史的外観;各研究分野における自立的学習の先行研究;自立的学習の7要素の研究)
第2章 方法(リサーチデザイン;質問紙調査の方法)
第3章 結果(要約統計量;RQ1:因子分析の結果;RQ2:共分散構造分析の結果)
第4章 考察(要約統計量に基づく考察;RQ1:自律的学習の要素の考察;RQ2:自立的学習の構造モデルの考察;コミュニケーションとしての学びの考察)
終章(本論文のまとめ;本論文の意義と貢献;本研究の限界と今後の発展)

著者等紹介

〓林友美[タカバヤシトモミ]
サイバー大学IT総合学部助教。1991年千葉県出身。国際基督教大学教養学部アーツサイエンス学科教育・メディア・社会専攻日本研究副専攻卒業、同大学院アーツサイエンス研究科心理教育学専攻5年プログラム修了。獨協大学大学院にて博士(コミュニケーション論)取得後、山口大学大学教育機構助教(特命)を経て現職。自律的学習をテーマに教育工学・教育コミュニケーションの視点から教育・研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

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現在のICT社会・自律的学習研究の意義 自律的学習の領域横断的研究の意義 先行研究:コミュニケーションプロセスとしての学び 自律的学習の定義 自律的学習研究の歴史的概観 各研究分野における自律的学習の先行研究 自律的学習の7要素の研究:積極的対人交流 メディアの選択 メディアアクセス モチベーション管理 習慣と習慣化行動 批判的な思考 自己の観察 考察:要約統計量に基づく考察 自律的学習の要素 自律的学習の構造モデル コミュニケーションとしての学びの考察 2021/03/01

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