目次
1 子ども時代の記憶と体験
2 ジークムント・フロイトと精神分析理論
3 アルフレッド・アドラーとアドラー心理学
4 カール・ユングと分析心理学
5 カレン・ホーナイと精神分析的社会理論
6 エリック・エリクソンと心理社会理論
7 アルバート・バンデューラと社会的学習理論
8 ゴードン・オルポートと特性論
9 アブラハム・マズローと自己実現理論
10 カール・ロジャーズと自己理論
著者等紹介
菅沼憲治[スガヌマケンジ]
松蔭大学コミュニケーション文化学部生活心理学科教授/聖徳大学名誉教授。博士(心理学)。長野県生まれ。1976年日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程満期退学。1991年‐92年カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校カウンセラー教育学部留学。2005年日本人初のアルバート・エリス研究所公認スーパーヴァイザー(NO.0398)に認定。千葉商科大学商経学部教授・専任カウンセラー、茨城大学大学院教育学研究科教授、聖徳大学心理・福祉学部心理学科教授を歴任。カウンセリング心理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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