出版社内容情報
ワーク・ライフ・バランスの実態について探る
仕事と生活の調和を図り、質の高い生活を送るためには? 「家庭」「仕事」「余暇時間」「地域への関わり」の4領域から、夫婦関係、ストレス、家族機能におよぼす影響についてライフステージに渡り実態を調査。
尾形和男[オガタカズオ]
著・文・その他/編集
内容説明
ワーク・ライフ・バランスの実態について探る。仕事と生活の調和を図り、質の高い生活を送るためには?「家庭」「仕事」「余暇時間」「地域への関わり」の4領域から、夫婦関係、ストレス、家族機能におよぼす影響についてライフステージに渡り実態を調査。
目次
第1部 ワーク・ライフ・バランスの現状と問題(多様な生活とワーク・ライフ・バランスの考え方;ワーク・ライフ・バランスの持つ意味;ワーク・ライフ・バランスの必要性とその背景;ワーク・ライフ・バランスの現状と問題)
第2部 調査結果の紹介(ライフステージを通した家族形態別の生活の特徴;ライフステージを通した家族形態別の生活状況と夫婦関係;ライフステージを通した家族形態別の生活状況と家族成員のストレス;ライフステージを通した家族形態別の生活状況と家族機能;各ライフステージにおける家族形態別の夫婦関係、家族成員のストレス、家族機能の現状から見る望ましいワーク・ライフ・バランス)
第3部 これからのワーク・ライフ・バランス(これからのワーク・ライフ・バランスに向けて)
著者等紹介
尾形和男[オガタカズオ]
千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士(教育学、東京学芸大学)。群馬医療福祉大学教授、愛知教育大学教授を経て、埼玉学園大学特任教授・愛知教育大学名誉教授。専門分野は生涯発達心理学、教育心理学。父親を中心とする家庭環境と子どもの成長・発達、学習行動などについて研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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