目次
第1章 ヨーロッパ3か国の教育事情が日本の児童教育に示唆すること―アイスランド・ノルウェー・リヒテンシュタインの場合
第2章 リヒテンシュタイン侯国における小学校英語教育からの一考察
第3章 リヒテンシュタイン侯国における小・中英語教育の実践報告
第4章 大学授業におけるプロセス・ライティングへの取り組み―アンケート調査と内省文の分析を踏まえて
第5章 ピア・レスポンス活動に対する日本人学習者の意識調査
第6章 英語教育における文学テキストを活かした試み―和訳と言語タスクに焦点を当てて
第7章 自己評価・ピア評価からみた学習者のビデオ映像活用の効果
第8章 オーラルプレゼンテーションにおけるサンプルビデオ観察の効果
第9章 ビデオ映像を使った省察の事例研究
著者等紹介
岡田靖子[オカダヤスコ]
清泉女子大学・日本大学・東洋学園大学非常勤講師。東京都生まれ。1990年、東洋女子短期大学を卒業後、日本長期信用銀行に勤務。5年間の銀行勤務を経てカリフォルニア州立大学サンマルコス校に学士編入学し、卒業。その後、ワシントン大学シアトル校大学院修士課程を修了。神田外語大学留学生別科非常勤講師、聖学院大学特任講師を経て現職。専門は英語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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