内容説明
ティールーム、博物館、カントリー・ハウス、そして初めて見るお菓子。一杯のお茶から始まるイギリスの世界は、深く、広い。
目次
第1章 ロンドンで楽しむ紅茶文化(ヴィクトリア&アルバート博物館;トワイニング ほか)
第2章 ロンドンで楽しむカントリー・ハウス(ハム・ハウス・アンド・ガーデン;マーブル・ヒルハウス ほか)
第3章 ストーク・オン・トレント(ウェッジウッド;スポード ほか)
第4章 英国菓子を楽しむ(スコーン;フラップジャック ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山猫
15
挫折。だって、コマダム臭はすごいし、いつまで経っても「英国史」に入らないんだもん。2025/05/24
たけとり
3
図書館本。コロナ禍以降の英国の各地を紹介しているので、英国ドラマのロケ地情報などもあり…。茶葉よりも、カントリーハウスや食器などの紹介が多めかな。2025/05/15
陸
0
図書館。お菓子目当てで読んでみた。紅茶文化として、美術館・ティールーム・食器・菓子の紹介。説明は楽しいけれど、もっと写真を大きくしてほしい、とくにティーカップ。繊細で素敵。定番なお菓子はどれもおいしそうだけど、カロリー怖い。2025/06/11