自己複雑性を高める介入プログラムの抑うつ低減効果

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  • サイズ A5判/ページ数 116p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759920932
  • NDC分類 371.47
  • Cコード C3011

目次

第1章 背景と目的(大学生に対する抑うつ予防の必要性;自己概念と抑うつとの関係;新たな抑うつの認知過程 ほか)
第2章 自己複雑性介入プログラムの効果の検討(プログラムの作成と効果の検討(研究1)
肯定的自己複雑性と満足感、幸福感および抑うつとの関連の検討(研究2)
プログラムと効果評価方法の改善(研究3))
第3章 総合考察(本研究の成果;本研究の限界と今後の課題)

著者等紹介

川人潤子[カワヒトジュンコ]
1983年徳島県に生まれる。2012年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了、博士(心理学)。現職、福山大学人間文化学部心理学科講師。臨床心理士。大学生の抑うつ予防のための自己複雑性介入プログラムの効果(共著)心理学研究81巻140‐148.2010年(平成23年公益社団法人日本心理学会優秀論文賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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