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語りによる保育者の省察論―保育との関連をふまえて

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759920765
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

目次

序章 保育者の省察論の展開―先行研究の概観と検討
第1章 本研究の目的と方法
第2章 省察の表現としての語り―事例分析の経過1
第3章 保育者の語りから人間関係の創出性を読み解く試み―事例分析の経過2
第4章 保育者の語りから子どもの主体性の尊重を読み解く試み―事例分析の経過3
第5章 省察におけるパースペクティヴの移動―事例分析の経過4
第6章 保育者の企図と目的動機―事例分析の経過5
終章 直接体験と間接体験の往還としての保育と省察―総括と考察

著者等紹介

守隨香[シュズイカオリ]
1999年3月お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻単位取得退学。1999年4月東京家政大学家政学部児童学科助手。2003年4月千葉経済大学短期大学部こども学科専任講師。2010年より准教授。2014年大妻女子大学にて博士(生活科学)取得。保育者の省察に関心があり、語りの聞き取りを方法とする研究を積み重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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