目次
第1章 序論
第2章 本研究における分析の枠組
第3章 ESDに向けた環境教育における「参加型学習」概念の検討
第4章 学校での環境教育における「参加型学習」の実践評価―茨城県牛久市「学校ビオトープから始まるまちづくり」事業を事例として
第5章 「持続可能な地域づくり」過程における参加型学習の位置
第6章 結論
著者等紹介
小玉敏也[コダマトシヤ]
1961年生まれ。1984年4月~2012年3月埼玉県公立小学校教諭。2008年3月立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士後期課程修了。博士(異文化コミュニケーション学)。2012年4月麻布大学生命・環境科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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