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目次
第1部 研究の展望(先行研究の概観:本研究の問題意識;研究の構成)
第2部 VDT作業に伴うストレッサーが精神的健康に及ぼす影響(VDT作業ストレッサー尺度の作成;VDT作業に伴うストレッサーが精神的健康に及ぼす影響に関する検討;VDT作業に伴うストレッサーが精神的健康に及ぼす影響―VDTスキルと対人関係に関する職務満足感に着目して)
第3部 職場におけるCMCのストレッサーと対応―E‐mailの使用に着目して(先行研究の概観―CMCにおけるコミュニケーションに関する理論と動向;メールのストレッサーと対処方略―CMCの性質と職場のコミュニケーションとの関連から;メールのストレッサーと対処方略の尺度作成と対処方略の有効性の検討;組織風土が職場におけるメールのストレッサーと対処方略に及ぼす影響)
第4部 結論(職場のVDT作業への対応に関する提案―メンタルヘルスの観点から)
著者等紹介
石津和子[イシズカズコ]
1976年生まれ。2001年東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻臨床心理学コース修了。2009年東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻臨床心理学コース博士課程単位取得退学。現在、駒沢女子大学人文学部専任講師。博士(教育学)、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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