目次
第１章 緒言
第２章 表情認知研究の背景と本研究の目的
第３章 研究用日本人基本６表情刺激作成の試み
第４章 基本６表情のカテゴリー判断における注視部位の検討
第５章 表情刺激の臨床現場における適用可能性１―中学生の表情認知に関する基礎的検討
第６章 表情刺激の臨床現場における適用可能性２―情緒障害学級通級生徒の表情認知
第７章 総括
著者等紹介
木村あやの［キムラアヤノ］
２００３年昭和女子大学文学部心理学科卒業。２００８年昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻修了、博士（学術）。２００５年財団法人聖マリアンナ会聖マリアンナ医学研究所カウンセリング部研究員。２００６年相模女子大学中高等部スクールカウンセラー。２００８年昭和女子大学人間社会学部心理学科非常勤講師。２００９年聖徳大学通信教育部兼任講師。現在、昭和女子大学生活心理研究所助教（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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