学童期の機能性視聴覚障害の特徴と対応に関する研究―児童精神科初診から長期予後調査までを通して

学童期の機能性視聴覚障害の特徴と対応に関する研究―児童精神科初診から長期予後調査までを通して

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759919226
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3011

目次

第1章 序論(機能性視聴覚障害について;問題;目的)
第2章 研究(小児の機能性視覚・聴覚障害の臨床的特徴ならびに心理学的分類に関する検討;児童における機能性視聴覚障害の治療的アプローチに関する考察;機能性視聴覚障害から始まって多彩な症状変遷を経た事例;機能性視聴覚障害児のロールシャッハ・テストプロトコルからみた発症機制にかかわる特徴と時代的変化に関する考察;機能性視聴覚障害をもつ子どものサブグループと特徴;学童期の機能性視聴覚障害の予後調査)
第3章 総合考察

著者等紹介

前田志壽代[マエダシズヨ]
1968年大阪市立大学文学部心理学専攻科卒業。1969年大阪市立小児保健センター児童精神科勤務。1993年大阪市立総合医療センター児童青年精神科勤務(2006年まで)。2008年神戸学院大学人文学部専任講師(現在に至る)。2010年関西学院大学大学院文学研究科修了。博士(教育心理学)。臨床心理士/精神保健福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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