説得に及ぼすユーモアの効果とその生起メカニズム

説得に及ぼすユーモアの効果とその生起メカニズム

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759917710
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3011

目次

第1章 説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の展望と本研究の目的(説得に及ぼすユーモアの効果に関する先行研究の動向と結果;説得に及ぼすユーモアの効果に関する研究の分析的展望;本研究の問題と目的)
第2章 説得に及ぼすユーモアの効果に関する実証的研究(ユーモアの類型化に関する研究:研究1;ユーモアのタイプと量の効果に関する研究:研究2;ユーモアの単独の説得効果と結合による説得効果に関する研究:研究3;ユーモアのタイプと量の効果に関する追加研究:研究4)
第3章 総合考察と今後の展望(総合考察;将来の課題;展望)

著者等紹介

牧野幸志[マキノコウシ]
1970年鹿児島県に生まれる。1995年東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程卒業。2000年広島大学大学院教育学研究科心理学専攻博士課程修了、博士(心理学)。現職、摂南大学経営情報学部経営情報学科准教授。専攻は社会心理学(実験社会心理学、対人心理学)。研究テーマは説得に及ぼすユーモアの効果、恋愛関係における別れの話し合い方略に関する研究、中学生のコミュニケーション・スキルの開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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