シンボル配置技法による家族関係認知の研究―Ｄｏｌｌ Ｌｏｃａｔｉｏｎ ＴｅｓｔとＦａｍｉｌｙ Ｓｙｓｔｅｍ Ｔｅｓｔ

築地 典絵【著】

風間書房（2007/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 202p／高さ 22cm
• 商品コード 9784759916096
• NDC分類 367.3
• Cコード C3011

目次

第１部　援助をめざした家族研究の展望（心理学領域における家族関係に関する研究；家族構造をとらえる上での指標に関する考察；家族関係構造の査定法に関する検討　ほか）
第２部　Ｄｏｌｌ　Ｌｏｃａｔｉｏｎ　Ｔｅｓｔによる実証的研究（Ｄｏｌｌ　Ｌｏｃａｔｉｏｎ　Ｔｅｓｔ（ＤＬＴ）の妥当性の検討
Ｄｏｌｌ　Ｌｏｃａｔｉｏｎ　Ｔｅｓｔ（ＤＬＴ）を用いた実践的研究）
第３部　Ｆａｍｉｌｙ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｅｓｔによる実証的研究（Ｆａｍｉｌｙ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｅｓｔ（ＦＡＳＴ）の妥当性の検討
Ｆａｍｉｌｙ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｅｓｔ（ＦＡＳＴ）を用いた実践的研究）

著者等紹介

築地典絵［ツキジノリエ］
博士（教育学）。臨床心理士。最終学歴、平成１４年京都女子大学大学院文学研究科博士後期課程教育学専攻。単位取得満期退学。職歴、平成１４年４月から平成１７年３月花園大学社会福祉学部講師。平成１７年４月から平成１８年３月羽衣国際大学人間生活学部助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[餃子]

家族関係認知の研究がしたい！FASTの結果を質的にも量的にも扱える点が魅力。

2016/11/26