雪だるまルートヴィッヒのねがいごと

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雪だるまルートヴィッヒのねがいごと

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  • サイズ B4判/ページ数 24p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784759823196
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

雪だるまのルートヴィッヒは毎日ご機嫌。たりないものなんてないはずでした。けれどある日、クリスマスツリーのように、子どもたちと一緒に家の中で過ごしたいと願いはじめます。するとクリスマスイブの夜、魔法使いがあらわれて…北欧から届いた、寒い冬にぴったりの、心があたたかくなる物語。

内容説明

雪だるまのルートヴィッヒは、まいにちごきげんにくらしていました。まっしろなかおに、がっしりしたからだ。さむくたってへいきです。あかくてながいはなからは、にんじんのいいにおい。ルートヴィッヒに、たりないものなどないはずでした。ところがある日、ひとつのねがいがあたまにうかび、どんどん大きくつよくなりはじめます…。

著者等紹介

トゥンガル,レーロ[トゥンガル,レーロ] [Tungal,Leelo]
エストニアの詩人、児童書作家。タルトゥ大学で文学を学び、教師、編集者、エストニア人形劇場の脚本家・舞台監督を経て創作活動に入る。これまでに発表した児童書は90冊以上。教科書の題材や作詞などでも有名で、世代を超えて親しまれている。2010年にIBBY(国際児童図書評議会)児童書リストに推薦された自伝的作品『Seltismees laps』は、2018年に『小さな同志』として映画化、また2019年には、バルト三国の国語で出版された文学作品を対象とする「バルト議会文学賞」を受賞した。その他、様々な作品で賞を受賞している

ルック‐トゥーンペレ,レジーナ[ルックトゥーンペレ,レジーナ] [Lukk‐Toompere,Regina]
エストニアの画家。国立エストニア美術アカデミーでブックデザインとイラストを学び、絵本をはじめ書籍のイラストやポスターの制作、パッケージデザインなども行う。2014年には『¨Ule 〓ue 〓unapuu』でIBBY児童書リストに推薦された。レーロ・トゥンガルと共作した作品では、本書をはじめブックデザイン賞を受賞した本が数作ある。2019年にはエストニア児童文学のイラストレーターに贈られる「エドガー・ヴァルター・イラスト賞」を受賞

塩〓香織[シオザキカオリ]
翻訳・通訳者。オランダ語、英語、ドイツ語の翻訳を手がける。オランダ南部、ベルギーとドイツとの国境近くに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

19
ルートヴィッヒの願いは○○○を見ることでした。 そのためには家の中に入らなければいけません。 家の中に入ると溶けてしまいます。 クリスマスを盛り上げる絵本です。 絵がとてもオシャレです。 願いがかなって良かったですね。2024/02/02

遠い日

4
エストニア発。雪だるまのルートヴィッヒの楽しい毎日が、クリスマスツリーというものの存在を知ってから悩ましいものに変わります。どうにかして見たいものだと切実に願い始め、実力行使に出たりもしますが、一度は断念。周りの友だちの生き物たちが協力してくれて、時間限定で叶うことになりました!ルートヴィッヒの満足そうな顔。願ってみるものですね!ところどころコラージュを施した絵は、『だれのせい?』のレジーナ・ルック-トゥンペレ。化学同人らしい本です。2023/12/31

shoko.m

2
毎日ごきげんにくらしていた雪だるまのルートヴィッヒ。でも、ことりのミアとミッコから聞いた話から、ある願いが頭にうかび、どんどん強くなってしまいました。ですが、雪だるまにとってはその願いを叶えることはとても難しくて……。コラージュを使って描かれてイラストがとてもすてき。見たことのない雰囲気かもと思ったらエストニアの作家・画家の作品でした。結末は、んん、それでいいの?と思ったけれど、本人がうれしければそれでいいんだね、とわたしもルートヴィッヒと同じ顔になりました。2024/07/20

たくさん

2
エストニアっていう国は苦労の多い国なんだろうって思います。エリックカールのような絵が描かれているが色合いがどれも冬の音の少なくて暗い雪の日の景色が続いている。願い事っていうのがかなえてあげたいような感じの顔のルートヴィヒに対する感情移入もできやすい本。みんなで最高のクリスマスを感謝して迎えるのはいいですね。 2024/01/05

なおき

0
イマイチ2024/12/19

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